ライトワーカーとは直訳すると光の仕事人ですが、この光とは愛を意味するといわれています。愛のエネルギーをもって、地球が現在の3次元の世界から5次元に上昇するすなわちアセンションすることの手助けをすることが、ライトワーカーの大きな使命です。ライトワーカーは高い波動を発し続けているため、そこにいるだけで周囲の人に愛のエネルギーを伝えることができ、影響を受けた周りの波動も自然に高まってアセンションにつながります。
覚醒前でもそこにいるだけで周りの波動を上げることができるライトワーカー。しかし自分がライトワーカーであることに目覚めた後は、愛を伝えるすなわち人類のために貢献するという使命を今まで以上に強く感じるようになり、そのような思いを実現するために仕事を選び就くことになります。人類に貢献できる仕事とは具体的には、医師や看護師といった人の命にかかわる仕事や人を育てる教育関係の仕事また人を導くガイドの仕事等です。
ライトワーカーには、頭がズキズキ痛んだりクラクラとめまいを感じる人がいます。これは、頭から宇宙の高次元のエネルギーが入り体を通過していくことから起こる症状です。
体中が熱を帯びたり顔や耳等の体の一部分だけが熱くなることは、これまで抑圧されていたマイナスの感情等が良い方向に変換され始めているとのサインであるといわれています。
ライトワーカーとして目覚めると、波動の低い食物は魂の成長にとって妨げになるからとの理由で、今までは平気であったそれらに対してアレルギー反応を起こすようになります。
ライトワーカーは高い周波数の光のエネルギーの影響を受けるため、肉眼で見えている現実の視覚と高周波の多次元の視覚の中間点でものを見るようになり、視界がぼやけます。
ライトワーカーは、不眠や夜中にたびたび目を覚ますことで結果的に睡眠時間が減少します。これはアセンションに向けて体を取り巻く環境が進化しているために起こる症状です。
ライトワーカーとは光の仕事人。優しい愛の力で、エゴが強まり相手を蹴落とす競争社会である現代を、愛と調和の世界である5次元にまで昇華させる使命を持っている人のことです。まだライトワーカーとして目覚めていない人であっても、このような使命を持つライトワーク―カーとして生まれた人には誰にでも、地上のすべての生命体をネガティブな感情から解き放ち癒しを与えたいとの願望があり、そのための力も持っています。その癒しの力はそれぞれのライトワーカーの内面に完全な形で存在しており、何かを付け加える必要はありません。ただまだライトワーカーとして目覚めていない人には、ライトワーカーとして生きていくことへの恐れを解き放ち使命に生きる勇気だけが必要となります。
インディゴチルドレンとは、ライトワーカーと同じように地球の波動を上昇させるために1970年代以降に生まれた人たちのことです。それまでの古い概念を破壊するというのが大きな目的であるため、戦士のような性格をしている人が多いといわれています。
既成概念を破壊する点で世界を変えることになりますが、インディゴチルドレンが世界を変えるといわれる真の意味はここではありません。不条理な古い価値観や社会のシステムを壊すだけでなく、その後に新しい愛に溢れたシステムを構築するところにこそインディゴチルドレンの真の使命があるといえ、そこが世界を変えると評価されている点です。そして新しいシステムの下で、ライトワーカーとして周りを癒していく役割を果たすのです。
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